2010年 07月 03日
山口遠征・宇部駅鉄道部品即売会 |
(2016.3.8記)
夜が明けてない(笑)。7月上旬でこんな空ということで、何時なのか想像していただければ。…元気だったんだな俺。こんな時間から即売会の順番待ちを数時間やっていたわけで。まあもちろん先客はボツボツいたわけだが、JRとはいえやはりローカルな即売会なので、部品経験値が高そうな人ばかりが集まっていた感じ。ときどきお話なんかもしつつただただ待っていた覚えがある。
で、駅前にはバスが時々やってくる。当時既にバスの方向幕には手を出しているが、車両そのものにはほとんど興味を示していなかった。…これを書いてる頃にはなんとなくこれが西日本車体工業の58MCとかいう車体というのはわかるようになってきたのだが…(合ってるかな?)。これは宇部市交通局の路線バス。
いっぽう、「せんてつ」と書かれたこの路線バス。「てつ」…ってことは○○鉄道の略っぽいが「せん」…?。このバスは「船木鉄道」という昔は鉄道を走らせていて、今はバス専業になっている会社だそう。昭和36年に廃止されているのでそりゃピンとこないわけだ。
で、数時間待ってるうちにセッティングが行われていく。即売と入札に分かれ、103系の解体部品は基本入札。サボが300~500円というのはまあまあいい感じだったが、方向幕単体はなく、入札に機械つきの側面幕が数台という感じだった。うーん、残念ながらあてがはずれてしまったな…。
結局入札はしてないので結果を見る必要はないということで、昼前には宇部を去ることにした。
by tetsuradiq
| 2010-07-03 20:40
| イベント