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ある程度買い揃えはしたのだが、塗料関係は自宅で7年近く眠っているものの状況が不明で、また大阪から何本もスプレーや瓶を持って帰るのも難儀に感じ、日を変えて地元で調達する方針に切り替えた。結論から言うと、眠っていた塗料はごく一部のスプレーがまだ生きていた(ビックリ)。
で、今日。やってきたのはイオンのショッピングセンターに併設されている「ジョーシン姫路大津店」。そこのキッズランドである。結局のところキッズランドだと塗料関係も1割引なのにつられただけであるが、ものが足りない。「鉄道カラー」の在庫にあるのとないのがあり、欲しいものが一部なかった。うーん、大まかには揃ってるけど…。ここのキッズランドは鉄道模型自体はそれなりに販売スペースがあった。もう一つ近くにキッズランド有りのジョーシンはあるが、そっちはグリーンマックスの取り扱いがなく、鉄道模型も少ないし、ということで使い分けになりそうである。久々なので、その他工作に必要なものをあれこれ買って、製作に備えた。
その前に、また「鉄道コレクション」第3弾である。なんとか南海21001系を揃えるまでは…と16日のスーパーキッズランド、そして今日のキッズランドで増備。その結果。
こちらはダブリ組である。もうペアが揃っている新潟交通2230、一畑電車3007、そしてペアにすらなっていない小田急2213は同一車両がダブリである。まあ、ペア成立まで頑張ってみるのもいいのだが、新潟交通のようにもともと1編成しかない電車を2編成持つというのも気持ちが悪いものである。そして、一畑にしろ小田急にしろ同じ番号が2編成というのもしっくりこない。ネット上ではこの塗装を剥がして塗装変更や改造しにかかるツワモノの報告レポがアップされている。塗装の剥がし方はそう難しいものではないのだが、私の場合その先が問題である(笑)。さて、
さて、この鉄道模型復帰へのきっかけを作ってくれやがったのがこのクロスポイント製名鉄7700系である。「貫通型パノラマカー」ともいえる支線特急用車として登場、現在では主に三河線ワンマン運転のみの運用に縮小され、なかなか優等列車で見る機会はない(今は定期運用自体あるかどうか怪しく、そうなると「代走」だけ)。特急用特別整備を受けて「白帯車」となった時の印象が強いが、復帰すぐのくせに登場時の4連で作ろうとしている。白帯の4連は存在していないので、必然的にスカーレット1色塗りなのが救いだが。で、